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Google が Chrome ブラウザ用の拡張機能「Google音声検索ホットワード」(Google Voice Search Hotword) ベータ版をリリースしました。Google 検索ページや新しいタブ画面で「OK, Google」と話しかけることで、手を使わず音声だけで検索できます。
Chromeに音声検索ホットワード拡張機能、「OK Google」で手放し検索
Google は以前から日本語でも音声検索に対応していますが、従来は音声入力の受け付けを開始するためにマイクアイコンをクリックしたりショートカットを押すなど、結局は手も使う必要がありました。
Google Voice Search Hotword 拡張機能を導入すれば、マイクに " OK, Google " と発音することで音声入力受付モードになり、喋った文章に対して回答してくれます。(初回は拡張機能に対してマイク利用を許すかどうかで許可を選ぶ必要があります)。
認識したキーワードでのウェブ検索に加えて、通貨換算(「500ドルを日本円で」)、計算(「2の33乗は」)、天気、地図や道順なども文章で尋ねれば音声で直接回答してくれるのは従来からの機能。
仕組みとしては、" OK、Google " というホットワードを聴きとるために、Google検索ページや新規タブページが前面にあるときは常にマイクから音を拾っています。音がホットワードかどうかはローカルで認識し、" OK, Google " だった場合、これまでの音声検索機能と同様、続く言葉を Google のクラウドに送信して認識します。
また初期設定では、バッテリー駆動時の電力消費を抑えるため、受付開始から5分経過するとホットワードの聴き取りを停止します。現在 " OK, Google "を待ち受けているかどうかは、検索窓のなかのマイクアイコンが白く抜いてあるか黒かで識別可能。
拡張機能としてはベータ段階で日本語化もされていませんが、Google 音声検索そのものは以前から日本語に対応するため、「OK、Google」とさえ発音して起動すれば日本語でも使えます。
消費税率アップに伴い、値上げの春となる来年4月からは都市生活の重要な移動手段である鉄道運賃もアップする予定だ。関西圏が従来通りの10円刻みに対して、IC乗車券が普及する首都圏では1円刻みとなり、IC乗車券と券売機では異なる二重運賃の導入も取りざたされている。しかし、こんな声もある。今回の値上げはいたしかたないとして、なぜ日本の鉄道運賃は、上がることはあっても逆はないのか。
諸外国では、不特定多数の人を対象とした告知や普及・啓蒙活動の手段として、鉄道運賃を活用するキャンペーンが盛んだ。複雑な路線と緻密なダイヤを持つ日本と単純に比較するべきではないが、この試みは、話題性は抜群で効果も結構もあるようだ。
お祭りによる問題解決を目指したのはブラジル。毎年5月に行われるリオデジャネイロのカーニバルの期間中は、アルコール類の消費も増え、飲酒運転による交通事故が多発していた。そこでカーニバルのスポンサー企業でもあるビールメーカーのアンタルチカが今年実施したのが、地下鉄を利用したキャンペーン。仕組みは、自社ビールの空き缶を改札口に設置した専用スキャナーにかざすと、空き缶が乗車券代わりとなり、運賃3.1レアル(約132円)が無料になるものだ。効果は上々で、空き缶回収にも役立つなど、大成功を収めた。
また現在、運賃無料キャンペーンを展開しているのがロシアだ。来るべきソチオリンピックへの関心度アップを図るためにロシアのオリンピック委員会では、モスクワの地下鉄駅にある券売機脇に五輪マークを配した専用のスクワットマシンを設置した。同マシンで2分間に30回スクワットを行えば、運賃の30ルーブル(約90円)が無料となる。12月上旬まで続くこのキャンペーン、オリンピックと同様に参加することに意義があると人気を博すことができるか、注目されている。
さらにシンガポールでも「平日早朝キャンペーン」が実施されている。目的は朝の通勤ラッシュの緩和と、日本でも身近な問題だ。シンガポールの地下鉄は、今年6月から1年間、朝7時45分までに指定された16駅改札を出た場合に限り、運賃が無料、また7時45分から8時までなら0.5シンガポールドル(約40円)が、正規運賃から割り引かれる。なお同キャンペーンは旅行者も対象。シンガポールの朝は、文字通り早起きは“三文”の得のようだ。
なお、早朝の運賃割引は、日本でも北海道の札幌市交通局の市電で行われている。同市電の始発から7時までは、通常おとな170円の運賃が150円になる。ただし、市電の始発から7時までは2本しかないようだ。
値上げばかりの日本の鉄道運賃。シンガポールや札幌市のような時間帯割引を採用すれば、朝夕のラッシュアワーの緩和などメリットも大きそうだ。1円刻みと運賃の調整もしやすくなったので、ぜひ知恵を絞って検討してもらいたいものだ。
(サイトウ イサム 、 阪神 裕平)
9歳の天才子役・本田望結が、女性歌手JAMOSAのミュージックビデオ(以下、MV)の中で、50歳のマダム役という実年齢とはかけ離れた難役に挑んだことがわかった。本田は「50歳なのでいろいろ経験していると思うので、いろいろ経験しているというマダムな感じをイメージして、セリフを言ったり、音楽を歌ったりしました」と撮影を振り返っている。
本田望結が50歳のマダムに変身!フォトギャラリー
同MVは、ソフトバンクモバイルのスマートフォン向け総合エンタメアプリUULAが展開する「ドラマチックカバー特集」第3弾として製作されたもの。本田は「カフェ古時計」という名の喫茶店を営む主人公・西野園子(50)にふんし、JAMOSAがカバーした「長い間」(kiroro)、「大きな古時計」(平井堅)、「ひだまりの詩」(Le Couple)の3本のMVに出演している。
映画『コドモ警察』では神奈川県警・大黒署特殊捜査課のマイコ(30)を演じたことでも話題を呼んだが、今回はそのさらに上を行く50歳の園子役。「ひだまりの詩」では園子が昔を思い出し、古時計の前で歌いながら涙を流すというシーンもある。本田は「ちょっと緊張しました」と打ち明けた一方で、「50歳の役などいろいろと初めてだらけだったんですけど、すごく楽しかったです」と語るなど大物ぶりを発揮している。
本田のこの泣きの演技には、JAMOSAも「涙シーンにはウルっときました。『なぜ彼女は泣いているんだろう? 過去に何があったんだろう?』と見ている人の想像力を働かせちゃう演技力の奥深さに感動しました」と感心しきり。メガホンを取った藤田宏治監督は「現場は感動的な雰囲気に包まれ、涙を流しているスタッフさえいました」と明かしている。また今回のMVには本田に加え、オーディションで選ばれた実力派天才子役たちが多数出演。彼らの奮闘にも注目したい。(編集部・市川遥)
「ドラマチックカバー特集」第3弾はUULAにて独占配信中
26日に行われたチャンピオンズリーグ・グループE第5節で、シャルケはアウェーでステアウア・ブカレストと対戦し、0ー0の引き分けで試合を終えた。シャルケはこの結果を嘆いている。
前節終了時に2位だったシャルケは、同時刻の試合でチェルシーを下したバーゼルに抜かれて、3位に転落した。シャルケの最終節の相手は、2位に浮上したバーゼルである。
DFベネディクト・ヘヴェデスは試合後、ドイツ『スカイ』で次のように話した。
「チャンスを生かし切れなくて残念だ。今はバーゼルとの試合で勝つことに集中だ。僕たちにはプレッシャーがあるけど、それに対処することができるよ」
MFユリアン・ドラクスラーは、以下のように述べている。
「僕たちは今日の試合ですべてはっきりさせたかった。でも、状況はあまり変わらなかったね。僕たちはホームで決戦をする。僕たちのファンの前で、僕たちにはバーゼルを倒すチャンスがあるんだ」
なお、シャルケDF内田篤人は、この試合にフル出場した。
(C)Goal.com
エフセキュア株式会社は11月25日、レポート「中小中堅企業に対するサイバー脅威」の提供を開始したと発表した。レポートによると、中小中堅企業への脅威はデータと金銭を詐取することが目的だが、その脅威は個別の人物や団体によって作成されたものが売買を経て、他の多くの要素と組み合わされている。特に、多くのマシンがネットワークで接続されており、従業員は退出時にもコンピュータの電源を落とさないことが多いことから、ボットネットの踏み台にされることも多いという。
また、ソーシャルエンジニアリングの手口やエクスプロイトによる攻撃も目立っている。レポートでは中小中堅企業にとって特に重要なことは、セキュリティソフトだけでなくOS、FlashやJavaなどのプラグイン、Microsoft Office、使用しているブラウザなど、すべてのソフトウェアを最新版に保つことを挙げている。さらに、常にセキュリティ専門家と連絡が取れるようにすることも勧めている。専門家はセキュリティ問題ついて助言を提供し、待ち受ける危険について知悉しているためとしている。
(吉澤亨史)