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Google が Chrome ブラウザ用の拡張機能「Google音声検索ホットワード」(Google Voice Search Hotword) ベータ版をリリースしました。Google 検索ページや新しいタブ画面で「OK, Google」と話しかけることで、手を使わず音声だけで検索できます。
Chromeに音声検索ホットワード拡張機能、「OK Google」で手放し検索
Google は以前から日本語でも音声検索に対応していますが、従来は音声入力の受け付けを開始するためにマイクアイコンをクリックしたりショートカットを押すなど、結局は手も使う必要がありました。
Google Voice Search Hotword 拡張機能を導入すれば、マイクに " OK, Google " と発音することで音声入力受付モードになり、喋った文章に対して回答してくれます。(初回は拡張機能に対してマイク利用を許すかどうかで許可を選ぶ必要があります)。
認識したキーワードでのウェブ検索に加えて、通貨換算(「500ドルを日本円で」)、計算(「2の33乗は」)、天気、地図や道順なども文章で尋ねれば音声で直接回答してくれるのは従来からの機能。
仕組みとしては、" OK、Google " というホットワードを聴きとるために、Google検索ページや新規タブページが前面にあるときは常にマイクから音を拾っています。音がホットワードかどうかはローカルで認識し、" OK, Google " だった場合、これまでの音声検索機能と同様、続く言葉を Google のクラウドに送信して認識します。
また初期設定では、バッテリー駆動時の電力消費を抑えるため、受付開始から5分経過するとホットワードの聴き取りを停止します。現在 " OK, Google "を待ち受けているかどうかは、検索窓のなかのマイクアイコンが白く抜いてあるか黒かで識別可能。
拡張機能としてはベータ段階で日本語化もされていませんが、Google 音声検索そのものは以前から日本語に対応するため、「OK、Google」とさえ発音して起動すれば日本語でも使えます。
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