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[東京 8日 ロイター] -NTTドコモ<9437.T>が8日発表した10月の携帯電話契約数は、新規契約から解約を差し引いた純増減数が3万7100件のプラスとなり、2カ月ぶりに純増に転じた。
「iPhone(アイフォーン)」の在庫不足が改善してきたことや、冬春商戦向けの新機種を発売したことなどが奏功し、過去最大の減少幅だった前月のマイナス6万6800件から回復した。
通信会社を変更しても同じ電話番号が使える「番号継続制(MNP)」による転出入数は、9万3100件の転出超。57カ月連続のマイナスながら、13万3100件の転出超だった前月から減少幅が縮小した。
KDDI<9433.T>は15万8900件の純増。ソフトバンク<9984.T>は22万9400件の純増だった。MNPによる転出入はKDDIが8万3900件の転入超と、3カ月連続で8万件以上のプラスを維持。ソフトバンクは8300件の転入超で、5万6800件のプラスだった8月、2万2700件のプラスだった9月から増加幅が縮小した。
(久保信博 編集:山川薫)
*内容を追加して再送します。
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