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モーターファン別冊 統括シリーズ Vol.56
「国産&輸入SUVのすべて」
価格:税込み780円 発行:三栄書房
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現在開催中の東京モーターショーでは、国内メーカーを中心にSUVの出展が目立っている。
ディーゼル・ハイブリッド・PHEVといったパワートレインのラインナップの拡大をはじめ、街乗りを意識したコンパクトタイプや充実の装備を満載したラグジュアリータイプなど、内外面を問わず様々な個性を持つモデルが続々と進出。”雪や泥にまみれてアクティビティに突き進むデカイクルマ”というSUVの常識が覆されつつある。
本書では、最近注目のSUVを国内外から49台収録し、競合他車との比較を交えながら徹底解説する。
注目の記事
●劇的進化!注目の2モデルを速攻チェック ハリアー&エクストレイル
●あなたの生活に適しているのはどれだ!? パワートレイン別SUV選びの掟
●日本で買える主要モデル・価格&サイズ分布チャート
●Coming Soon SPECIAL
《レスポンス 小川 貴裕》
2013年11月25日、韓国紙・朝鮮日報(中国語電子版)は「韓国ドラマはなぜ一夫一婦制を覆そうとするのか」と題したコラム記事を掲載した。
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韓国3大テレビ局が放送するドラマには頻繁に愛人が登場する。現在大ヒット中のSBS「王冠を被ろうとする者、その重さに耐えろ―相続者たち」では妻と愛人が罵倒し合い、MBC「スキャンダル」では、建設会社社長の愛人が有名女優という設定。KBS「綺麗な男」では、ヤン・ミギョンが巨大コンツェルン総裁の愛人を演じ、MBC「金よ出てこい、さっと!」では2人の愛人が出てくる。
こうした状況下で、これまでに処分を受けたテレビ局もある。2011年にKBSが放送したドラマ「ロマンスタウン」では、正妻と愛人が同居する家庭を描いたため、韓国の放送審議委員会は社会秩序を乱したとの理由で、視聴者への謝罪と関係者の処分を通達した。
しかしながら、「一夫一婦制」社会に反発するようなドラマは依然として制作され続けている。その理由として、専門家は「ストーリーの発展に必要だ」と説明。「愛人」の出現で「腹違いの兄弟姉妹」が生まれることにより、出生の秘密や家族内の権力闘争などが描けるからだ。
こうしたドラマはどれも大富豪の家庭をテーマにしており、愛人の存在は権力と金銭の象徴になっている。梨花女子大学女性学教授の金恩実氏は「愛情ではなく、野心のために男性に束縛されている女性の、ゆがんだイメージが浸透した結果」だと指摘。「めかけ」や「めかけの子」といったセリフを常に聞いて育った子どもたちは、将来このような悪しき過去の風習を拒むことができるだろうか?「現代って、何王朝なの?」という視聴者の批判を、各テレビ局は謙虚に受けとめるべきだ。(翻訳・編集/本郷)
エレコムは、スマートフォンやタブレットなどに貯めている音楽を高音質のままで手持ちのオーディオシステムに無線で送って楽しむことができるWi-Fiオーディオレシーバー「LDT-AVWAR800」を2013年12月上旬に発売する。本体とオーディオ・アンプをつなぎ、家庭内LANに接続すれば、手元のスマホで選んだ音楽を、オーディオシステムで鳴らすことができる。
LDT-AVWAR800はIEEE802.11n対応の無線LANアダプターを内蔵しており、これを使ってスマートホンやタブレットと接続する。帯域が制限されるBluetoothなどと違って、貯めている音楽データを圧縮しないでそのまま伝送できるのが特徴だ。この結果、高音質での再生が可能になるという。
オーディオとLDT-AVWAR800はの間は光デジタル・ケーブルまたは付属のステレオミニジャック-RCA変換テーブルで接続する。利用可能な端末は、Android、3GS以降のiPhone、Mac OS 10.5以降を搭載したMacintosh。AndroidのDLNA player、iPhone標準のミュージックプレーヤー、iTunes、に対応。非圧縮のWAVデータやWMA、MP3、AACといった音楽ファイルも再生できる。
セブリング・インターナショナル・レースウェイで行われたインディカーテストに、チーム・ペンスキーのドライバーであるフアン・パブロ・モントーヤが参加し、7年ぶりにインディカーによる周回を行った。
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モントーヤはこの日行われた1台の車によるチームテストに参加し、ウィル・パワーが最初に10ラップの走行を行った後にモントーヤが代わって車を運転し、20ラップを行ってパワーのラップタイムに10分の数秒差に迫るタイムを叩き出した。
「F1で勝利し、ポールを獲得するのは遅いドライバーにできることではない。僕は実は彼から学ぶことを期待している。彼は車に乗る前に、すでにチームに幾つかの良いアイデアをもたらしてくれた。僕がデータから見たところでは、彼は僕ととても良く似たスタイルを持っているようだ。それは我々のセットアップにとって良いはずだよ」とパワーは語った。
一方のモントーヤは午前中のテストが終了後、「最初の走行は本当に変な感じだったよ。僕達はさらなる効力を得る為にステアリングホイールを調整したが、少しやり過ぎたように思う。そのポジションはかなり違っていた。エンジンは良く働いた。アクセルを踏むと、大きなトルクがあって楽しかったね。だがブレーキングはハードだった」と語った。
モントーヤはさらに午後のセッションで車の快適性を得るために働き、またピットレーンの出口で4回のスタンディング・スタートの練習を行った。
「僕達は午後に、自分が車を快適に感じられるように様々な改良を行った。僕にとって最大のことは、全てが本当に早く推移していることで、それは嬉しいことだけど、だがあまり急ぎすぎるとミスを犯してしまいそうなんで注意しなきゃね」と彼は慎重に語った。
《レスポンス 河村兵衛》
2013年11月25日、台湾のアン・リー(李安)監督が台湾・高雄市の大学で、映画フォーラムに出席。最新作の3Dボクシング映画について語った。聯合報が伝えた。
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今年の米アカデミー賞では、2度目の監督賞(「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」)に輝いたアン・リー監督。受賞後の最新作として明らかにしているのが、ボクシングをテーマにした3D映画。モハメド・アリとジョン・フレージャーという宿命のライバルにスポットを当て、1975年9月30日にフィリピンで行われたタイトルマッチ15回戦の場面も描かれる。
25日、中山大学で映画フォーラムに出席したリー監督は、最新作について言及。「ライフ・オブ・パイ」でも3Dの効果的な使用法を世界から絶賛されたが、アリとフレージャーの世紀の一戦についても3D効果を駆使し、「観客が今まで体験したことのないような世界を作りたい」と話している。「ラスト、コーション」「いつか晴れた日に」など女性心理を描く作品で定評があるが、「男性を満足させる映画を作りたい」と意欲を語っている。
中山大学のある高雄については、青春時代の甘酸っぱい思い出があるという。かつて兵役で高雄に駐屯していたのだが、間もなく除隊を迎える頃になって、4年間交際していた恋人から別れの手紙が届いた。「あまりのショックで高雄港から飛び込もうかと思った」と語っている。(翻訳・編集/Mathilda)